【AFP=時事】世界ラリー選手権(WRC 2024)第2戦、ラリー・スウェーデン(2024 Rally Sweden)は18日、最終日が行われ、ヒョンデ(Hyundai)のエサペッカ・ラッピ(Esapekka Lappi、フィンランド)が6年半ぶりとなる通算2勝目を挙げた。
今季はスポット参戦で、開幕戦のラリー・モンテカルロ(Rallye Monte-Carlo 2024)も欠場していたラッピは、雪の影響でマシントラブルやクラッシュに見舞われる有力選手が続出する中、2日目の終盤に首位に浮上。そのままトップで迎えた最終日は無理のない走りで優勝を飾った。
トヨタ(Toyota)のエルフィン・エバンス(Elfyn Evans、英国)が2位、フォード(Ford)のアドリアン・フルモー(Adrien Fourmaux、フランス)が3位に入った。ラリー・モンテカルロを制したヒョンデのティエリー・ヌービル(Thierry Neuville、ベルギー)は4位でフィニッシュし、総合首位を維持した。
【翻訳編集】AFPBB News
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トヨタ(Toyota)のエルフィン・エバンス(Elfyn Evans、英国)が2位、フォード(Ford)のアドリアン・フルモー(Adrien Fourmaux、フランス)が3位に入った。ラリー・モンテカルロを制したヒョンデのティエリー・ヌービル(Thierry Neuville、ベルギー)は4位でフィニッシュし、総合首位を維持した。
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