優香が12月26日放送の『ありえへん∞世界』(テレビ東京系)で「九死に一生」体験を語った。

 優香は乗っていたクルマが工事現場の付近を通りかかった際に、積まれていた鉄パイプが落下して、クルマのフロントガラスを貫通して座席まで突き刺さったという。

「ガンって(車内に)入ってきて。もうちょっと(タイミングが)遅ければ、死んでました」と回想。「びっくりしました。本当に」と驚いたことを明かした。

 その話に関ジャニ∞・村上信五は「衝撃映像でよく出てくる(ような)やつ。ホンマに怖い」と驚愕していた。

「優香さんは同番組で、夫・青木崇高さんから『マヌケ』と指摘された出来事も話していました。

 街で道を歩くとき、人に気づかれたくないように『いい方法があって、目をつぶるんです』と瞑目して歩くことがあるとのこと。新幹線に乗った際は『ずっとこうです』と寝ていることを話していました」(芸能ライター)

 43歳になった優香だが、明るい人柄は健在だった。