片づけで出た不用品を捨てるには惜しいと考え、出張買い取りをお願いすることにしたミワカモ(@miwakamo_)さん。査定に来た業者の2人はまるでホストかと思うような姿で、とても買い取り業者には思えない風貌でした。不安になりながらも査定をしている様子を見ていたミワカモさんはあまりに適当な査定に不信感を隠せずにいました。さらに、査定を終えた業者の「買い取れる物がない」という言葉にあ然とすることに…。出張買い取りのトラブルを描いた『カモられた話』どうぞごらんください。

©︎miwakamo_

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この業者大丈夫…?思わず不安になった

出張買い取りの業者に不用品の査定をお願いしたミワカモさん。しかし、業者の男性はじっくりと物を見るわけでもなく、袋の中を確認するような素振りもありません。さらにもう1人の男性はパソコンを開き、ミワカモさんに一言もないままボイスレコーダーのようなものを準備し始めたのです。不信感を感じながらも出張買い取りが初めてだったミワカモさんは何が普通なのかわからず、直接意見を言うこともできずに見守るしかありませんでした。

さらに、査定を終えた男性は一言「買い取れる物ないです」とハッキリと言い放ちます。中古のものですから値段がつかないものもあるのは仕方ないと思いますが、事前に買い取れる物を確認したうえでまとめておいたのに、一つも買い取れる物がないというのはおかしいですよね。

「箱がなければ0円」意味不明な説明と、怪しい主張

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しっかりと物を見ていないのに買い取れる物がないという男性に「本や家電もある」と説明したミワカモさん。しかし、男性は「箱がなければ0円」という説明をします。箱があれば値段が上がるではなく、箱がなければ価値がつかないというのは本当でしょうか…。それでも「プロがそう言うなら…」とそれ以上は追求せず、買い取りは諦めて今回は帰ってもらおうと考えたミワカモさん。

しかし、男性たちは「5つ買い取れる物がないと帰れない」と言い始めたのです。なぜかはわかりませんが、事前に知らされていない条件を言われても困惑しますよね…。

「決まってるんで」と言われ、パニックになってしまった

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「そんなこと聞いていない」と反論したものの「決まりなので」と言い、全く引き下がる気配のない2人。ミワカモさんは突然のことにパニックになってしまいます。自宅に男性2人、さらに帰ってくれないというのはプレッシャーがすごいですよね…。

買い取り業者の男性は「他にアクセサリーやブランド物の靴とかありませんか?」と言い、あくまでも買い取りをするつもりのよう。電話では一切説明されなかったことをその場で言われ、無理にでも品物を出させようとするなんて明らかに悪徳業者ですが、そんな2人を子どもを連れたミワカモさんが1人で対応するのは怖いですよね。

初めての業者を家に呼ぶときは大人複数名で対応するなど、思わぬトラブルを防ぐ対策を心掛けたいですね。

記事作成: こびと

(配信元: ママリ