新たな歌姫の誕生が期待される注目の新オーディション・プロジェクト「トロット・ガールズ・ジャパン」がWOWOWとABEMAの全話無料同時放送で、12月1日18時よりスタートすることがわかった。尚オーディション番組がテレビとネットで全話同時放送・配信されるのは国内初となる。
「トロット」とは今韓国で絶大な人気を誇る音楽ジャンルで「韓国の演歌」とも言われ、日本から入ってきた演歌を独自に進化させ世代を超えて愛されている韓国特有の音楽ジャンル。日本風に言えば“懐メロ”のイメージに近く、韓国ではK-POPアイドルたちもトロットの名曲をカバーするほどポピュラーな音楽ジャンルでありK-POPと人気を二分している。
近年はトロットのオーディション番組が次々と放映されており、視聴率30%を叩き出すメガヒット番組もあるほど。それを手掛けた名物プロデューサーも製作陣に名を連ねる「トロット・ガールズ・ジャパン」を、WOWOWとABEMAが全話無料同時放送する。
アーティストたちのライブ中継や世界の音楽番組を放送してきたWOWOWと、数多くの人気オーディション番組を配信し反響を呼んできたABEMA。日本を代表する2社がオーディション番組としては国内初となるテレビ&ネットでの全話無料同時放送・配信を決めたのは、日本版トロットに大きな魅力と可能性を感じたからだろう。
関係者のコメントからもその期待の大きさが伝わってくる。
「日韓共同という国際協業面、また新世代のアーティストが名曲を現代に歌い継ぐという普遍と未来とのクロスオーバーなど、日本の新たなエンターテインメントとして大きな可能性と将来性を感じています。プラットホームの立場でそれらを可能な限り最大化したいという思いで全話 無料放送・無料配信を決めました。同一のコンテンツをABEMAさんと全話同時並行で扱うというアウトプットの形もWOWOWとしては初めてとなります。互いのプラットホームの垣根を越えた相乗効果でこのプロジェクトの盛り上げが実現出来ればと思います」(株式会社WOWOW チーフプロデューサー 小林慶吾)
「“日本の名曲”と“若年層”の掛け合わせによって生まれるパフォーマンスは、懐かしさだけでなくこれまでに見たことのない新しいエンターテイメントの形として幅広い世代の方に楽しんでいただけるのではと今から期待を膨らませています。ABEMAでは、これまでにも数多くのオーディション番組を配信してまいりましたが、日本での新ジャンルとなる“トロット”の確立とともに次世代スターを輩出するという新たな試みを、WOWOWさんと共に盛り上げていければと思います」(株式会社AbemaTV プロデューサー 秋田のぞみ)
オーディションを通じて新たな才能を発掘するだけではなく、世代を超えて愛されてきた名曲たちに新たな息吹を吹き込み、いつまでも歌い継がれる未来を作ってほしい。令和の時代を生きる歌姫たちが、昭和・平成の名曲たちの未来を紡いでいくことも「トロット・ガールズ・ジャパン」では期待されているのだ。まさに、親子三世代で楽しめる国民的オーディションになる可能性を秘めていると言えるだろう。
実際、新たに発表された審査員・第二弾の顔ぶれも、老若男女にその名が知られた著名人ばかり。キャスター・ジャーナリストの安藤優子、音楽プロデューサーの鎌田俊哉、お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司、宝塚歌劇団宙組初代トップスターで歌手の姿月あさと、歌手・女優の南野陽子が審査員を務めることが新たに決まった。
さらにBIGBANGのメンバーとして一世を風靡した韓国人アーティストのD-LITEが特別審査員を務めることも正式決定。韓国で2023年下半期放送予定のサバイバル音楽番組「現役歌王」(MBN)でも審査員を務ことが決まっているD-LITEは「『現役歌王』にも審査員として参加しておりますが、日本の『トロット・ガールズ・ジャパン』参加者のレベルがすごく高いと聞きました。最後まで良い決勝になることを願っています」と、オーディション参加者たちにもエールを送っている。
「トロット」とは今韓国で絶大な人気を誇る音楽ジャンルで「韓国の演歌」とも言われ、日本から入ってきた演歌を独自に進化させ世代を超えて愛されている韓国特有の音楽ジャンル。日本風に言えば“懐メロ”のイメージに近く、韓国ではK-POPアイドルたちもトロットの名曲をカバーするほどポピュラーな音楽ジャンルでありK-POPと人気を二分している。
近年はトロットのオーディション番組が次々と放映されており、視聴率30%を叩き出すメガヒット番組もあるほど。それを手掛けた名物プロデューサーも製作陣に名を連ねる「トロット・ガールズ・ジャパン」を、WOWOWとABEMAが全話無料同時放送する。
アーティストたちのライブ中継や世界の音楽番組を放送してきたWOWOWと、数多くの人気オーディション番組を配信し反響を呼んできたABEMA。日本を代表する2社がオーディション番組としては国内初となるテレビ&ネットでの全話無料同時放送・配信を決めたのは、日本版トロットに大きな魅力と可能性を感じたからだろう。
関係者のコメントからもその期待の大きさが伝わってくる。
「日韓共同という国際協業面、また新世代のアーティストが名曲を現代に歌い継ぐという普遍と未来とのクロスオーバーなど、日本の新たなエンターテインメントとして大きな可能性と将来性を感じています。プラットホームの立場でそれらを可能な限り最大化したいという思いで全話 無料放送・無料配信を決めました。同一のコンテンツをABEMAさんと全話同時並行で扱うというアウトプットの形もWOWOWとしては初めてとなります。互いのプラットホームの垣根を越えた相乗効果でこのプロジェクトの盛り上げが実現出来ればと思います」(株式会社WOWOW チーフプロデューサー 小林慶吾)
「“日本の名曲”と“若年層”の掛け合わせによって生まれるパフォーマンスは、懐かしさだけでなくこれまでに見たことのない新しいエンターテイメントの形として幅広い世代の方に楽しんでいただけるのではと今から期待を膨らませています。ABEMAでは、これまでにも数多くのオーディション番組を配信してまいりましたが、日本での新ジャンルとなる“トロット”の確立とともに次世代スターを輩出するという新たな試みを、WOWOWさんと共に盛り上げていければと思います」(株式会社AbemaTV プロデューサー 秋田のぞみ)
オーディションを通じて新たな才能を発掘するだけではなく、世代を超えて愛されてきた名曲たちに新たな息吹を吹き込み、いつまでも歌い継がれる未来を作ってほしい。令和の時代を生きる歌姫たちが、昭和・平成の名曲たちの未来を紡いでいくことも「トロット・ガールズ・ジャパン」では期待されているのだ。まさに、親子三世代で楽しめる国民的オーディションになる可能性を秘めていると言えるだろう。
実際、新たに発表された審査員・第二弾の顔ぶれも、老若男女にその名が知られた著名人ばかり。キャスター・ジャーナリストの安藤優子、音楽プロデューサーの鎌田俊哉、お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司、宝塚歌劇団宙組初代トップスターで歌手の姿月あさと、歌手・女優の南野陽子が審査員を務めることが新たに決まった。
さらにBIGBANGのメンバーとして一世を風靡した韓国人アーティストのD-LITEが特別審査員を務めることも正式決定。韓国で2023年下半期放送予定のサバイバル音楽番組「現役歌王」(MBN)でも審査員を務ことが決まっているD-LITEは「『現役歌王』にも審査員として参加しておりますが、日本の『トロット・ガールズ・ジャパン』参加者のレベルがすごく高いと聞きました。最後まで良い決勝になることを願っています」と、オーディション参加者たちにもエールを送っている。
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