「QUEENDOM PUZZLE」には26人の女性アーティストが出演する。MOMOLANDのジュイ、宇宙少女のヨルム、Weki Mekiのエリー、Cherry Bulletのチェリン&ボラ&ジウォン、PURPLE KISSのユキ、H1-KEYのリイナ&フィソ、LIGHTSUMのサンア、Rocket Punchの高橋朱里&スユン&ヨンヒ、tripleSのジウ&ソヨン、Weeeklyのパク・ソウン&ジハン&イ・スジン&ゾア、woo!ah!のナナ&ウヨン、AOAのドファ(チャンミ)、元NMB48の白間美瑠、CLC出身のチャン・イェウン、LOVELYZのKei、FYEが出演する。

「QUEENDOM2」の優勝者だった宇宙少女のヨルムは、「1年ぶりに『QUEENDOM PUZZLE』に出演することになった。優勝チームであるだけにプレッシャーがあった。メンバーたちが最近一緒にご飯を食べながら応援をたくさんしてくれたが、『あなたならできる。良い結果を出せると思う』と言ってくれたので、応援に励まされて頑張っている。温かい目で見守ってほしい」と覚悟を語った。

AOAのドファ(チャンミ)は、「サバイバルをやっていると、急速に成長するのを実感する。だから今回も挑戦することを決めたし、この番組がただのサバイバル挑戦ではなく、新しい組み合わせを作るというフォーマットが新しいので、興味を持って挑戦した」と話した。

MOMOLANDから独り立ちしたジュイは「1人でやる部分がすごく多いので、選択の幅が広くなり、自分だけの色をどんどん見つけているようで楽しいし、思い出になりそうなので楽しみだ」と出演の感想を明かした。LOVELYZのKeiは、「努力だけで作ってきた経験値は、ステージで見せられると思う。私のエネルギーも分かち合いたいので、一緒に作るステージを夢見ている。みんなで楽しみながらステージを作っていくので、楽しみにしていてほしい」と伝えた。

最後にテヨンは「『QUEENDOM PUZZLE』の全体的な鑑賞ポイントは、メンバーたちの魅力、組み合わせとかっこいいステージだ。これまでグループ内で見せられなかった魅力を様々な形で見せることができる。私がユニットGOT the beatとして活動したので分かることだが、すごく不思議だった。素晴らしい同僚たちの新鮮な組み合わせが魅力的だ。そしてMnetの制作費がものすごい。素敵なステージを視覚的に仕上げてくれた。最後まで一緒に楽しんでほしい」と呼びかけた。

プロデューサーのイ・ヨンギュも「現在活動している方たちはすごく才能があるけれど、その中でも新しい姿もあるし、Mnetが得意とするステージとストーリーに集中すると、出演者の魅力と価値を再発見できる番組だと思う。1回1回見逃さずに見守ってほしい」と述べた。

Mnet「QUEENDOM PUZZLE」は、韓国で本日(13日)夜10時に放送がスタートする。

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