フジテレビの
西山喜久恵アナ(53歳)が5月7日、自身のInstagramを更新。「めざましどようび1000回目の節目の放送になるはずが、念のため調べてみたらまさかの1006回目!?」と、久しぶりにビックリしたと報告している。
事の発端は「めざましテレビ」の公式Twitterが4月29日に投稿した動画。メインキャスターの生田竜聖アナ、西山アナ、阿部華也子の3人が登場し、生田アナが「ここでご報告があります。きょう(4月29日放送回)の『めざましどようび』、999回目の放送ということで、なんと!来週が1000回!」と明かし、3人で拍手、西山アナは「誰も言ってくれなかったから…そういうのって祝ってくれるじゃん? 普通」、阿部も「なんかぬるっとしてますね」と言いながらも、3人並んで「999」を表現したポーズの写真も撮るなど、喜びを分かち合っていた。
そして迎えた、放送1000回を“予告”していた5月6日。「めざましテレビ」の公式Twitterにお祝いムードはなく、「先週動画でお伝えした放送回数について訂正がございます お祝いしようとうちわも用意しましたが…大変失礼いたしました!」と、再びメインキャスターの3人による動画を投稿。
動画では生田アナが「確認を取ったところ…きょうは1000回目ではなくてですね…1006回目…ということになっておりまして(笑)」と説明し、西山アナは「え〜……」と脱力、3人そろって「本当に失礼いたしました」と頭を下げ、「来週は1007回です!(笑)。お楽しみに!」と元気よく動画をしめくくった。
また、西山アナは7日に更新したInstagramで、「めざましどようび1000回目の節目の放送になるはずが、念のため調べてみたらまさかの1006回目!? 久しぶりにビックリする出来事でした。何はともあれ1000回を超えて続いているのは、皆さんの応援のおかげです。週末の朝、楽しんで頂けるよう引き続き頑張ります」とつづり、スタッフが作ってくれた「1000回」と書かれた“幻の団扇”を持った写真を添えている。