世界一のシャンパンかけ…ビンを持った大谷翔平が向かった先には?

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を制し、14年ぶりの世界一となった日本代表「侍ジャパン」のシャンパンファイトにファンの注目が集まっている。栗山英樹監督と大谷翔平投手(エンゼルス)が喜び合う場面に「まさしく恩師に恩返しだよな」とコメントが寄せられた。

 2人が日本ハムで監督と選手という関係だったのは2017年までの5年間。その中で今回のような形で喜びを分かち合ったのは、日本一となった2016年のビールかけだ。

 大谷にシャンパンをぶっかけられた栗山監督は、思わず両手を突き上げてガッツポーズ。2人の関係性が見えるかのような写真にファンは「ほんとにドラマでもやり過ぎ」「本当にやんちゃ小僧の顔してる」「深い絆があるんだろうなぁ」「夢は正夢」とコメント。「この光景を再び見れる日が来るなんて」「アツすぎるよ」というものもあった。(Full-Count編集部)