[画像] 横浜流星、自身の巨大パネルに照れ 苦手だった自然カールのまつげは「チャームポイントに」

俳優の横浜流星が28日、都内で行われたコンタクトのアイシティ「hoyaONE」新CM発表会に出席した。



主演舞台『巌流島』が公演中とあって、この日はワイルドなヒゲ姿で登場。舞台では宮本武蔵を演じているが、新CMの撮影は「役というより自分なので、武蔵と切り離してリフレッシュして撮影できました」とほほ笑みながら振り返った。


舞台で疲労が溜まるため、今欲しいものは「マッサージガン」という。「1つ持っているけど、ちゃんとしたものを買いたい。共演者のみなさんが持っていて、よさそうだなって」といい、「立ち回りが多い舞台なので、専属トレーナーさんに欠かさずにマッサージをしてもらって、なんとか次の日に疲労を残さないようにしている。トレーナーさんもいるけど、マッサージガンもほしい(笑)」と話した。


公演中でも普段行っている自主トレーニングは欠かしていない様子。しかし、自主トレで鍛えている筋肉と舞台の立ち回りに必要な筋肉は「全然違う」とし、「ずっと空手やっていて実践で使えるように筋肉をつけてきたけど、立ち回りになると足腰が大事。いまは足を強化しています」と語った。


ステージには自身の顔がプリントされた巨大パネルが設置してあり、司会者から「自分の顔の印象は?」と問われた横浜。「こんなに自分の顔をどアップで見ることがないので、圧倒されているし、照れくさいですね。(チャームポイントは)“特徴のない顔”ですかね?」と苦笑いで答えた。

また「目」について聞かれると、「昔は自分の目が好きではなかった。上がっているまつげが女性らしく感じていて」としたが、「いまはこうやって褒めてくれるのが嬉しいので、苦手なところでしたが、克服してチャームポイントに変わってきている」と話した。


横浜が出演する新CMは3月1日より放送を開始する。