「娘の顔は撮影自体しないで」 ソフトバンク牧原大成夫妻が「切実なお願い」...以前から盗撮被害も

• ソフトバンク牧原大成夫妻が娘の撮影を控えるようTwitterで呼びかけた
• 22日、妻の仁美さんは以前から街中で盗撮行為を受けていることを告白
• 妻の投稿を受けて「切実なお願いです」と牧原大成もつづっている

プロ野球・福岡ソフトバンクホークスの牧原大成選手の妻・仁美さんが2023年1月22日、娘の撮影を控えるようツイッターで呼びかけた。以前から街中で盗撮行為を受けていることも明かした。

牧原選手と仁美さんは19年9月に結婚。22年10月に女児が誕生している。

「これは切実なお願いです」

牧原選手が1月22日、「自主トレ応援に来て頂けて本当に嬉しいですが 写真撮ったりしてあげる際は車のナンバーは隠してください」とツイッターで呼びかけると、仁美さんはツイートを引用し「併せてのお願いです、娘の顔は撮影自体しないでいただきたいです」と家族への配慮を求めた。仁美さんのツイートを受け、牧原選手も「これは切実なお願いです」とつづっている。

仁美さんは23日にもツイッターで、「とても多くの方に見ていただいているので補足。以前から街中で盗撮されることもあり 娘が誕生し今後娘と外出することや観戦に行くことも増えて行くため、このタイミングでお願いしておこうと思いました。娘自身がいつか自分の意志でメディアに出たいと言わない限り公開しないのでご理解下さい」と説明した。