2022年12月25日に放送された「あざとくて何が悪いの?」(テレビ朝日系)で、弘中綾香アナウンサーが恋人と別れるときに「手紙を書く」タイプだと明かした。

内容は「これこれこういう理由で私は別れたいです、っていう」

番組では、あざとい男女の恋愛を描いた番組内ドラマ「あざと連ドラ」第7話を放送。ドラマに登場する女性・エリカが、都合よく扱ってくる男性・佐竹と別れることを決意し、親友たちが見守るファミレスで、もう会わないと直接伝えるという展開になった。

そうした内容に、スタジオでは別れ話についてトーク。田中みな実アナウンサーから「弘中ちゃんみたいに手紙スタイルもありますけどね」と話を振られた弘中アナは、「別れるとき手紙書きます」と告白。ゲストの指原莉乃さんから「怖っ!」という声が上がるも、弘中さんは「どこが嫌だったかっていうか、これこれこういう理由で私は別れたいです、っていう」と相手に伝わりやすいように文面にしていると説明する。

指原「こうなれてたら私もっと幸せだったかも」

これに田中アナが「だからもう(別れたあとに元カレから)連絡来ないです、弘中ちゃんは」と補足すると、ゲストの「EXILE」NAOTOさんも「何ページにわたってるんですか?」と興味津々。弘中アナは「2ページくらい。なんで別れるかっていうことをお渡しして、その場で読んでもらって」と明かすと、スタジオは驚きと笑い声で包まれた。

そうしてきっぱり別れるため、ドラマのような「振り返ったら無駄な時間だったと感じる」交際をしたことがないという弘中さん。関係を断ち切れない恋愛を経験したことがあるという指原さんは、「うらやましい」「弘中さんが恋愛観を語るたびに、こうなれてたら私もっと幸せだったかもって思う」と弘中アナの人格を称賛し、田中アナも指原さんに激しく同意するのだった。