元No.1キャバクラ嬢で引退から3年ぶりに復帰したエンリケさんが2022年12月20日、元夫の「ブタ」さんについて、「今後も二度と会うことはありません」とインスタグラムで言及した。

エンリケさんをめぐっては、経営するシャンパンサロンでの死亡事故が8月に、経営会社の買取事業に関する出資法違反疑惑と返金トラブルが9月にそれぞれ「文春オンライン」で報じられた。10月末には、支払いに充てる資金を得るためとしてキャバクラ営業を再開。同時に会社代表の辞任、元夫との離婚を発表している。

「今は関わりたくないっていうのが本音です」

エンリケさんは20日、元夫に与するDMが数多く届いているとインスタのストーリーズで明かし、次のように心境を伝えた。

「ずっと恐怖で支配されていたけど今は関わりたくないっていうのが本音です。泥沼になろうが彼の言いなりになるつもりはありません」

続く投稿では、有効性をめぐって元夫と意見が対立する離婚届について、「正式に受理されています」と改めて明言し、「私のタイミングで提出したけどそれは何回も離婚話をしても円満に話が通らなかったから」「彼がサインしたのは事実で脅して書かせたり、偽造ではありません」と訴えた。

元夫との現在の関係は「離婚してから1度も会ってません。今後も二度と会うことはありません」と報告したうえで、

「賛否両論あるけど私の気持ちとては離婚して本当に良かった。と後悔無い」(原文ママ)

と述べる。「彼の悪口を一切言わず今まで仕事してきました。ただあまりにも酷い攻撃をされ続けるのなら私も全ての真実を話して法的に訴えることをも考えます」ともいう。

「真実を言えない苦しさと葛藤してしまう」

同日には、キャバクラ情報サイト「ナイツネット」のブログでも元夫に言及した。

「自分の正しい道を進もうと思う。元旦那さんの攻撃が怖かったりずっと 何も言わずお客様にも『ずっと私が全て悪い』と言い続け悪口を一切言わず我慢してたけど あまりにも好き勝手言われっぱなしで 真実を言えない苦しさと葛藤してしまう」

エンリケさんは「1度前に進むために動き出したんだから 何があっても途中で止まらないし 阻止されそうになっても止まらない」と決意を固め、自省も胸に、仕事に励んでいるとした。