カタールW杯では「マスクなんてつけてる人いなかった」 現地観戦YouTuber、日本に愕然「何かの宗教なのかな」

• W杯の日本対クロアチア戦を現地観戦したことを報告している三崎優太氏
• SNSに「カタールではマスクなんてつけてる人はいなかった」と投稿した
• 「今だにマスクをしてる日本の光景にはとても違和感を感じる」とつづった

「青汁王子」こと実業家で人気YouTuberの三崎優太さんが2022年12月8日、カタールでのマスク事情に触れ、日本の状況について苦言を呈した。

三崎さんは、サッカーFIFAワールドカップ（W杯）カタール大会の決勝トーナメント1回戦日本対クロアチア戦を現地観戦したことを報告している。

「いつまでこんな無駄なことをやってるんだ日本は」

三崎さんはツイッターで、「カタールではマスクなんてつけてる人はいなかった」「肩を組んで大声を出してワールドカップを応援する。それが当たり前の光景だった」と、カタールW杯では、コロナ以前の観戦スタイルだったことを報告した。

一方、「帰国してから、今だにマスクをしてる日本の光景にはとても違和感を感じる」とそのギャップに違和感を抱いたといい、

「何かの宗教なのかなって思う。いつまでこんな無駄なことをやってるんだ日本は」

と苦言。三崎さんがこれまでにツイッターなどに公開しているワールドカップの写真には、ノーマスクの観客が映っていた。