サバイバルオーディション番組を通じて再デビューしたスターは誰だろうか。
様々なサバイバル番組を通じて、新しいアイドルグループが誕生している。その代表として、Mnetで放送された「PRODUCE」シリーズを通じてI.O.I、Wanna One、IZ*ONE、X1などが誕生し、「アイドル学校」を通じてfromis_9、「Girls Planet 999:少女祭典」を通じてKep1erがデビューした。
練習生として参加し、視聴者たちに選ばれてデビューするケースもあるが、アイドルとしてデビューしたが大きな話題を集められず、プロジェクトグループを通じて再デビューして人気を得たケースもある。
今回は様々なプロジェクトグループの中で、再デビューしたスターたちについて調べてみた。
◆DIA チェヨン
DIAのチェヨンは、2015年にデビューしたガールズグループのメンバーとして活動を開始した。活動中「プロデュース101」に出演した彼女は、最終ランキング7位を記録、I.O.Iとして新しい活動に乗り出した。I.O.Iの活動を終えた後は、DIAとして活動を続けている。◆NU'EST ミンヒョン
「プロデュース101」シーズン2を通じてデビューしたWanna Oneは、番組で最終ランキング11位内にランクインしたメンバーで構成されたボーイズグループだ。9位を記録してグループに合流したミンヒョンは、2012年にデビューしたNU'ESTのメンバーで、Wanna Oneで再デビューを果たした。その間NU'ESTのメンバーたちはNU'EST Wとして活動し、ブレイクした。Wanna Oneの活動が終わった後は、再び5人で活動し、ファンから愛された。◆クォン・ウンビ
IZ*ONEとしてデビューしたクォン・ウンビは、デビュー前からバックダンサーとして活動してきた。SecretやGirl's Dayのバックダンサーとして活動した彼女は2014年、ガールズグループのYe-Aのメンバーとしてデビューし、芸名“Kazoo”として活動したが脱退し、Woollimエンターテインメントの練習生になった。そして2018年「PRODUCE48」に参加、最終ランキング7位を記録してIZ*ONEに合流した。チームではリーダーを務め、メンバーたちを引っ張る姿で目を引いた。◆宮脇咲良、矢吹奈子、本田仁美
IZ*ONEとしてデビューした宮脇咲良、矢吹奈子、本田仁美は日本人メンバーで、ガールズグループHKT48とAKB48のメンバーだ。宮脇咲良は2011年、HKT48のメンバーとしてデビュー、AKB48でもセンターを務めた。矢吹奈子はHKT48の3期生としてグループに加入。本田仁美はAKB48チーム8のメンバーとしてデビュー、活動を続けていく中、IZ*ONEとして再デビューした。IZ*ONEの活動終了後、矢吹奈子と本田仁美はそれぞれHKT48、AKB48に復帰して活動を続けている。さらに宮脇咲良は最近、IZ*ONEで共に活動したキム・チェウォンとHYBE傘下のレーベルであるSOURCE MUSICと専属契約を締結したことを発表し、さらなる飛躍の準備をしている。◆CLC チェ・ユジン&カン・イェソ
Kep1erは、Mnetのサバイバルオーディション番組「Girls Planet 999:少女祭典」を通じてデビューした、9人組の日中韓合作グループだ。チェ・ユジンはガールズグループCLCとしてデビューし活動。現在はKep1erのリーダーを務めている。カン・イェソはガールズグループBustersのメンバーとして活動する中、一部のファンたちの騒動によるストレスなどを理由にチームから脱退、Kep1erとして再デビューした。・8人組ガールズグループYe-A「『あの子たち誰?』と言われないように最善を尽くしたい」
・“日本人も所属”Busters、3人の脱退&新メンバー合流を発表「ファンの迷惑行為によるストレスも」