アイリスグループのIRIS OHYAMA FRANCE SASは、ウクライナ危機により避難を余儀なくされている人々を支援するため、フランス企業運動(略称MEDEF)を通じて、ポーランド共和国内のウクライナ難民キャンプに約10万枚のマスクを寄贈した。

 IRIS OHYAMA FRANCE SASがマスクを寄贈するのは、ポーランド共和国内のウクライナ難民キャンプ。寄贈マスクは「Disposable Medical Mask L size」および「Disposable Medical Mask Kids sizeで、合計約10万枚。

 アイリスグループは、現在のウクライナ情勢で犠牲となられた全ての人々に哀悼の意を表するとともに、平和で安全な世界に戻ることを願い、今後も各業界と連携を図りながら必要な支援を行っていくとしている。