[画像] 1月デスクトップブラウザシェア、Microsoft Edgeが増加

StatCounterから2022年1月のデスクトップブラウザのシェアが発表された。以下は、世界のシェアだ。

2022年1月デスクトップブラウザシェア/円グラフ 資料:StatCounter Global Stats


2022年1月デスクトップブラウザシェア/棒グラフ 資料:StatCounter Global Stats


日本におけるシェアは次のとおり。

2022年1月デスクトップブラウザシェア(日本)/円グラフ 資料:StatCounter Global Stats


2022年1月デスクトップブラウザシェア(日本)/棒グラフ 資料:StatCounter Global Stats


世界のデスクトップにおけるWebブラウザのシェアはそれほど変動が見られない。年間の推移で見ると、Google Chromeが若干下落し、Firefoxが若干シェアを増やしているものの、変動幅は小さいものにとどまっている。一方、日本は動向が異なっている。Internet Explorerが減少し、代わりにMicrosoft Edgeがシェアを伸ばしている。Microsoft Edgeは日本においてはGoogle Chromeに次ぐ2位のWebブラウザであり、現在も増加傾向を続けている。

Statcounter Global Statsは、世界中の200万を超えるサイトに埋め込まれたトラッキングコードから、これらのサイトにおける月間100億を超えるページビューで使用されているブラウザ/オペレーティングシステム/画面解像度を分析したもの。