StatCounterから2022年1月のデスクトップブラウザのシェアが発表された。以下は、世界のシェアだ。
日本におけるシェアは次のとおり。
世界のデスクトップにおけるWebブラウザのシェアはそれほど変動が見られない。年間の推移で見ると、Google Chromeが若干下落し、Firefoxが若干シェアを増やしているものの、変動幅は小さいものにとどまっている。一方、日本は動向が異なっている。Internet Explorerが減少し、代わりにMicrosoft Edgeがシェアを伸ばしている。Microsoft Edgeは日本においてはGoogle Chromeに次ぐ2位のWebブラウザであり、現在も増加傾向を続けている。
Statcounter Global Statsは、世界中の200万を超えるサイトに埋め込まれたトラッキングコードから、これらのサイトにおける月間100億を超えるページビューで使用されているブラウザ/オペレーティングシステム/画面解像度を分析したもの。
PCMAX
ITトピックス
ITランキング
- 1
マネーフォワード、インタフェース構築の「taias I/F」のZERONIと販売代理店契約
- 2
すきまを有効活用!幅12cmの隙間収納ラック画像あり
- 3
ランサムウェア「8Base」に注意、多数の被害者を確認画像あり
- 4
NTTとJERA、東京の再エネ企業グリーンパワーを買収画像あり
- 5
コロナ禍で倒産危機の企業…オンキヨー、ANA、日本郵政も?画像あり
- 6
価格転嫁できない!給食業者が倒産に陥った“美味しくないビジネス”画像あり
- 7
ゲームアプリやSNS装った4つのAndroidアプリ、実はトロイの木馬画像あり
- 8
産休・育休等による長期休職期間中の労務業務を代行!「休職支援BPO by freee人事労務アウトソース」画像あり
- 9
SHIFT、グループ3社協業で生成AIチャット導入をサポート画像あり
- 10
世界中に悪影響を及ぼすランサムウェア「LockBit」、手口を知って対策を画像あり