人気ドラマ『ドラゴン桜』(TBS系)で、落ちこぼれ生徒を導く弁護士を熱演中の長澤まさみ(34)。最近は映画出演も増え、2021年3月は『MOTHER マザー』で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞するなど、いまや国民的女優として大活躍している。

 そんな彼女の原点を、小中学生時代を過ごした静岡県で探った。彼女が通った磐田市の小学校の同級生が明かす。

「今の彼女は小学生のときから顔が変わらず、そのまんまです。とにかく、よく泣いていた印象があります。当時はめちゃくちゃモテてたわけではありませんでした」(同級生)

 また、中学生時代は意外にも眼鏡っ娘だった。

「眼鏡をかけ目立たないコでした。芸能界に行くと知ったときは『まさかあのコが』と驚いたね」(中学の同級生)

 長澤自身も、かつてインタビューで「全然モテなかった」と語っている。本人曰く、モデルに憧れ、小学校まではバスケ少女だった。『ドラゴン桜』は6月27日に最終回を迎えるが、「まさみロス」にならないうちに、テレビに帰って来て!