「婚期がきたタイミングで結婚したい」と望む女性は多いはず。
しかし、何気ない習慣を続けていると、気づかないうちに婚期を逃してしまうかもしれません。
今回は「婚期を逃す女性」の特徴を4つ解説します。

■趣味や仕事に没頭している

趣味や仕事で充実した生活を送っていると、恋愛のモチベーションはなかなか上がらないものです。
「恋をしなくても幸せ」という気持ちになり、いつのまにか婚期を通り過ぎてしまうかもしれません。
ゆくゆくは結婚したいと考えているなら、趣味や仕事だけでなく恋愛にも目を向けることが大切です。

■理想が高すぎる

結婚すると生涯を共にすることになるため、相手選びに慎重になる気持ちはわかります。
ただし、求める理想や条件があまりに高すぎる女性は、婚期を逃す可能性が高いです。
「もっといい人がいるはず」「年収はこのくらいがいい」と高望みを続けると、出会いのチャンスは減っていくばかりでしょう。
結婚相手に対するハードルを見直し、身の丈に合った条件に絞ることが、幸せを掴むための近道です。

■何事にも完璧を求める

容姿から仕事、生活スタイルに至るまで、何事にも完璧を求めていませんか?
男性の多くは「隙がない女性」に対して気後れを感じ、つい敬遠してしまうものです。
「一人でも生きていけそう」と認識されれば、恋愛対象として見られないことも......。
完璧な状態が悪いわけではありませんが、時には抜けている部分や弱音をさらけ出し、ギャップを見せることが大切です。
彼の「守ってあげたい欲」を刺激することで、結婚がグッと近づくでしょう。

■過去の恋愛を引きずっている

新しい恋をしても、つい過去の恋愛と比べてしまうことはありますよね。
思い出に浸るだけなら構いませんが、過去に囚われすぎると「今の幸せ」を逃す可能性があります。
今の恋人と過去の恋人は違う人間なので、それぞれに長所と短所があって当たり前。
過去と比べて欠点を探すのではなく、目の前の相手にしっかりと向き合うことが大切です。






「婚期を逃す女性」の特徴を4つ紹介しました。
恋愛にまで気が回らなかったり、相手に求めすぎたりすると、婚期を逃しやすくなります。
自身に当てはまるものがあったなら、日頃の習慣や行動を見直すべきかもしれません。


(ハウコレ編集部)