元AKB48の大島麻衣が、3月3日配信の『チャンスの時間』(ABEMA)で、「女性タレントとの付き合い方」を千鳥にレクチャーした。

 大島は「女性タレントともっとも仲がよくなるバラエティの現場は、地方の釣りロケ」と明かす。

 釣りロケだとマネージャーが別の船に乗るため、周囲を気にせず話しかけられるという。

 チャンスのタイミングとしては、「女性タレントと2人きりになれる瞬間は、船長が魚をさばいているとき」「女性タレントと連絡先を交換する最大のチャンスは、帰りの空港でのフライト待ち」などと語った。

 さらに、釣りロケでは打ち上げもあり、「部屋飲みになってチョメ(エッチ)」と最後まで行けることもあるという。

 ノブが「打ち上げで飲んで、そのまま……というパターンは聞いたことありますか?」と聞くと、大島は「あります」と即答。ノブは「おい! 夢しかないぞ!」と絶叫した。

 大島の名アドバイスに、大悟も「釣り番組やろうかな。どの局の何時でもいい」と笑っていた。

 見事なプレゼンテーションに、SNSでは大きな反響が寄せられた。

《こんなに赤裸々なのに 下品にならないの 大島さんくらいじゃない?》

《大島麻衣による女性タレントとの付き合い方講座。経験に裏打ちされた大島の地方釣りロケ理論武装が強すぎるw》

《地方の釣りロケはそんなことが起きよるんかwww》

「同番組で大島さんは、AKB48時代の後輩が、某アーティストから連絡先の入ったCDを渡されたエピソードを披露しています。

『歌詞カードの中がポイント』として、マネージャーに見つからない上、『歌詞カード開くぐらい自分に興味を持ってくれたということなので、連絡が来た時点でこいつはチョメ』と解説。

 さらに、深爪はNGと指摘し、切っている方が清潔感があるものの、『深爪しまくってると、女性タレントは“こいつ直近でヤッたな”って思う』とまでぶっちゃけていました」(芸能ライター)

 AKB48のなかでも、初期からバラエティで注目された大島。もっとぶっちゃけトークを聞いてみたい。