花江夏樹下野紘 コメント全文】
――お二人ともさんまさんとは初共演ですよね。
下野・花江「初です」

――実際にさんまさんの印象はいかがでしたか。
花江「(少し考えて)…さんまさんはCGみたいでした」
下野「ちょっとだけ分かるのは、さんまさんってキャラクターみたいな感じ(笑)。もうすべてがキャラクターみたいだなって。アトラクションに来て、始まっているみたいな感覚でした」
花江「そうだね(笑)」
下野「だから“(『さんまのまんま』っていうアトラクションに)乗ってるの俺?これもう出発してるなぁ”みたいのは、ありましたね」

――花江さんは『鬼滅の刃』で自身が似ているキャラクターについて、村田だっておっしゃっていました。
花江「そうですね、1番共感できるというか合っているなっていうのは、僕は村田さんかなって思うんですよね」
下野「そうですよね。実際には村田とか、炭治郎たちに助けてもらう人たちなんだろうなと思いますね」

――普段のお二人は、そういう感じなのでしょうか。
花江「実際は炭治郎のようにあんなに頑張れないです(笑)」
下野「キャラクターのある部分だけだったら持っているとは思いますけど、あんなには戦えないですよね(笑)」

――下野さんは善逸(ぜんいつ)とおっしゃっていました。
下野「僕の場合は、“雷の呼吸を持っていない善逸”ですね。“刀を振れない善逸”ってところは似てるかなって思います」

――さんまさんへのメッセージはありますか?
花江「『さんまのまんま』に来ることができて楽しかったです。ぜひまた呼んでいただければと思いますし、“あのお話”はよろしくお願いいたします(笑)」
下野「ぜひともですね、“あのお話”はお待ちしておりますので、よろしくお願いいたします。


――最後に視聴者へメッセージをお願いします。
花江「お正月で“のほほん”とゆったりとした空気の中で見ていただけると思うんですけど、我々が割とうるさいところも注目ですね」
下野「(笑)」
花江「これまで僕たちのことを知らなかった方々にも“どんな人なのかな”と知っていただけたらうれしいです」
下野「そうですね。お正月にまさか『さんまのまんま』に出られると思っていなかったので、大変緊張しました。普段、ラジオをやっている我々とはまた違った雰囲気だったりします。そんな普段とは違う2人が見られるかもしれませんし、我々のことを知らない人にも知ってもらえる機会だと思いますので、ぜひとも見ていただいて楽しんでもらえたらうれしいなと思います。よろしくお願いします」
花江「よろしくお願いします」