[画像] 『私たちはどうかしている』真犯人の手がかりをまとめた「ミステリーまとめ動画」公開

浜辺美波と横浜流星がW主演を務めるドラマ『私たちはどうかしている』 (日本テレビ)の最終回が、 9 月 30 日(水)21時放送より2時間スペシャルで放送される。このたび、当主殺害事件の真犯人に辿り着く手がかりをまとめた「ミステリーまとめ動画」が公開された。


原作は講談社「BE・LOVE」で連載中、累計発行部数 300 万部の「私たちはどうかしている」(安藤なつみ著、既刊 13 巻) 。浜辺美波演じる可憐で才能にあふれる和菓子職人、花岡七桜と、横浜流星さん演じる創業 400 年の老舗和菓子屋のクールな跡取り息子、高月椿が、和菓子屋「光月庵」の当主殺害事件を巡り、過酷な運命に翻弄されながらも、強く惹かれ合う物語。


18年前、光月庵の跡取りである椿の証言で、当主の樹(鈴木伸之)を殺した罪を着せられてしまった七桜の母・百合子(中村ゆり)。七桜と椿は幼なじみで初恋の相手でありながら、"容疑者の娘"と"被害者の息子"に…。YouTube 日テレ公式チャンネルで配信される今回の動画では、当主殺害事件を改めて振り返り、事件のポイントを整理。当時の椿の証言や、複雑な親子関係が生まれた経緯を再確認しつつ、女将・今日子(観月ありさ)をはじめ、真犯人を考察する上で欠かせない要チェック人物が丸わかり。これまで放送を見たことがない方も、この動画を見れば真犯人が推理できる内容になっている。


第 7 話で大旦那(佐野史郎)に自分の正体が『さくら』だと明かし、両親が愛した光月庵で御菓子を作りたいと切なる願いを訴えた七桜。大旦那は七桜と椿に、来月12月31日の除夜祭の日、より美しく魂を震わす御菓子を作ったものに光月庵を譲ると告げる…。いよいよ最終回、七桜と椿の光月庵を賭けた対決が始まる。2人の恋の行方は? そして、椿の本当の父親は誰なのか? 当主殺害事件の真犯人とは? ついに全ての謎が明らかになる 『私たちはどうかしている』最終回は、9 月 30 日(水)21時より最終回2時間スペシャルで放送。