大多数の内村の顔の中に羽生の顔が1つだけ

 フィギュアスケートの羽生結弦(ANA)は、国際スケート連盟(ISU)が新設した「ISUスケーティング・アワード」の初代最優秀選手賞(MVS)に輝いた。今季へ向けてファンが期待に胸を高鳴らせる中で、五輪公式ツイッターがユーモアたっぷりの企画を開催。「羽生結弦選手を探せ」という投稿が好評を博している。

 羽生はどこだ? 「羽生結弦選手が隠れています」と記された投稿は横12×縦10のマスの中に顔がズラリと並んでいる。ほとんどは内村航平の顔だが、この中に笑顔の羽生が1人だけ隠れているのだ。

 3つの金メダルを含む計7個の五輪メダルを獲得している内村と、五輪連覇の羽生という日本が誇る“五輪の顔”同士の意外な形でのコラボ。ファンは目を凝らして探したようで、コメント欄は「み〜っけ」「こんなところにいた!」「冬と夏の天才金メダリスト。楽しいです」「粋なクイズありがとうございます」などと大いに盛り上がっている。(THE ANSWER編集部)