【配信終了：7月16日（木）】動画はこちら

売れっ子から懐かしのスターまで、芸能人が驚きの近況を報告する番組「じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告」（毎週木曜深夜0時12分放送）。7月9日（木）の放送では、クマムシの佐藤大樹が、セレブ女性の家に転がり込むテクニックと衝撃のヒモ生活を大暴露！


2015年、「あったかいんだからぁ」のフレーズで大ブレイクしたコンビ芸人、クマムシ。全盛期のMAX月収は何と800万円！ しかし、栄光のブレイクからわずか2年後、"テレビから消えた一発屋芸人"として当番組に出演し、ローカルタレントとして活躍している現状を語っていた。

クマムシの、相方にチャチャを入れるだけで"特に何もしていない方"だった佐藤は、現在、社長令嬢の彼女に依存するヒモ男になっていた！ 「ヒモかヒモ以外か」「ヒモっていわゆる働き方改革」「俺は、ヒモじゃなくてぶっとい綱」など開き直ったヒモ男格言を、ROLANDをもじったSATOLANDの名前でインスタに投稿している。


佐藤は「(自分は)ポジティなヒモ。ヒモって女性を陥れているような言葉で認識しがちですけど、いつか絶対に恩を返したいという。僕の中で"ヒモ＝感謝"なんですね」とヒモ男格言を繰り出すが、「全然説得力ない」というMCの名倉潤をはじめ出演者は微妙な反応。

過去2回、社長令嬢と付き合ったことがあるという佐藤。「朝の情報番組にでてくるような局のアナウンサーではない芸能人と学生の間」の清楚なタイプの女性が好きで、そういう女性はお嬢様学校への在籍率が高いのだとか。そこから、どうやって令嬢の家に転がり込むのか！？

最初に付き合った社長令嬢と出会った当時、佐藤は目黒で家賃2万5000円のところに住んでいて彼女もその部屋を新鮮に感じ楽しんでくれたが、3ヵ月ほどで「きついから私の家に来て」と高級タワーマンションや高級住宅街のマンションに転がり込む形になったと語る。


ヒモ生活を謳歌している代わりに女性たちに"優しさと夢"を与えているという佐藤。若い頃、ヒモ同然の生活をしていたという名倉も理解を示すが、彼が現在32歳と聞き「もうアウトの年齢ですよ」とバッサリ。

佐藤は現在、実家がお金持ちのセレブモデルのデコウトミリと交際中。資生堂、SONY、BEAMSなど一流企業の広告に起用されている注目の令嬢モデルである彼女から、佐藤は「1番高いものだとベンツ」をプレゼントされているとか。

2人は3年半の交際の末に一度破局し現在復縁しているが、彼女は佐藤のことをどう思っているのか？

デコウトミリ本人に聞いてみると、「意外と人間らしくてクズを受け入れられない自分みたいなのがあるみたいで。叩かれて落ち込んだりすることもある」と、彼女だけが知る一面を告白。


また、「あったかいんだからぁ」のネタで佐藤のセリフは「YES」しかないが、今でも披露することになった際は、一生懸命「YES」の練習をしているそうで「そういうのを見ると可愛いなって思う」と母性本能をくすぐられているよう。


さらに、デコウトミリのお金持ちならではの行動を周囲が批判しても、佐藤は「自分を否定せず肯定してくれるところが好き」とベタ惚れの模様。


しかし、「結婚は今のところ考えていない」という。家にいて家事もしていないという佐藤に、MCの河本準一は「ヒモ以下、糸」を。名倉も「お前は蚕だよ」とバッサリ切りつつも、「お互いに好きなんやったらいいんじゃないかなって思うよ」とあったかい言葉もかけていた。

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