2020年に40周年を迎えるミニストップで、ダントツの人気を誇るのがソフトクリーム。そのソフトクリームの専門店「MINISOF(ミニソフ)」が、5月21日に新宿の小田急エース店と、29日(金)に吉祥寺のサンロード店を続けてオープン。すでに展開している横浜、京都に続く3号店、4号店目となるが、今後も三大都市圏を中心に順次店舗数を増やしていく予定だ。

【写真】ミニストップとは異なり、ワッフルコーンに入った「ソフトクリーム」

「ミニソフ」は「ひと口の優しさ、ひと時の幸せ。」がテーマ。 40年に渡りソフトクリームを販売し、 “ソフトクリーム国内シェアNo.1”のミニストップがこれまでにないソフトクリームスイーツの専門店としてオープンさせた。「ミニソフ」の「ソフトクリーム」(360円)はミニストップと同じ原材料を使用し、北海道産生乳でコクを、空気量を練り込む製法でなめらかな口当たりを表現。ト

ミニストップのソフトクリームとの違いは、香ばしいワッフルコーンで提供されること。ほかにも、ソフトクリームにフルーツやプリンなどをトッピングした「ワッフルソフトクリーム」(490円)、ブレンダーマシンを使い、シェイクとは異なる味わいを実現した「のむソフトクリーム」(390円)、さらに「のむソフトクリーム」にトッピングを施した「のむソフトクリームパフェ」(540円)などを販売。トッピングのホイップクリームは砂糖不使用で、軽い口当たりはソフトクリームとの相性もいい。

5月29日(金)からは北海道バニラ×ホイップクリーム×練乳の組み合わせが楽しめる「超ミルク」が登場。「ワッフルソフトクリーム」(490円)と「のむソフトクリームパフェ」(540円)の2タイプで味わえる。コクのあるソフトクリームに濃厚な練乳がマッチしていて、リッチでミルキーな味わいがクセになる。小田急エース店ではオープンと同時に先行販売しているので、ひと足早く体験できる。

ミニストップにはない、新しいソフトクリーム&ソフトクリームスイーツが楽しめる専門店。今後店舗数が増える予定なので、ぜひ「ミニソフ」だけのソフトクリームスイーツを楽しんでみて。

※価格はすべて税込

※一部店舗では取り扱いのない商品あり