日本人選手もプレーするドイツ2部リーグはすでに2019-20シーズンが開幕している。
かつて岡崎や酒井、浅野も所属していたシュトゥットガルトは今季2部へ降格。第2節ではハイデンハイムとのダービーを戦う。
だが、敵地に乗り込んでの一戦では、フィールドプレイヤー全員がGKユニフォームを着用するという。
一体なぜ…。
白と赤をクラブカラーとするシュトゥットガルト。今季のホーム&アウェイユニフォームはどちらもハイデンハイムのホームユニ(下記画像)と色がかぶってしまう。
そのため、黒のGKキットを着用することになったというわけ。ただ、こういう時のためにサードユニがあるはず…。
『Sky』によれば、サプライヤーのJAKOは、新サードユニを8月7日にお披露目するそう。よって、4日に行われるハイデンハイム戦では、サードではなくGKユニを着ることになるようだ。
それでは本末転倒な気もするが…。