京都市伏見区にあるアニメーション製作会社のスタジオに、男がガソリンのような液体をまいて火をつけた火災で、現場からおよそ500メートル離れたガソリンスタンドの店員によると、火災が起きるおよそ30分前に男が1人で訪れ、40リットルのガソリンを購入したという。NHKニュースが報じた。

男は2つの携行缶に入れて手押し式の台車にのせ、徒歩で運んでいったそう。店員に対して男は、「発電機に使う」と説明していたとのこと。警察は火災との関連について調べている。

現場近くで男がガソリン40リットル購入 警察が関連を捜査(NHKニュース)