コールドウェル撃破後に2本のベルトを巻いた写真を公開「無事勝つことができました」

 ベラトール世界バンタム級タイトルマッチで王者のダリオン・コールドウェル(米国)を下し、RIZINに続き、史上初の2団体王者となった堀口恭司(アメリカン・トップチーム)がインスタグラムを更新。快挙を報告するとともに試合後のリング上で撮影した“歴史的Wベルト”の1枚を公開し、「世界の堀口No.1!!!!!」「日本の希望です」「世界のカラテキッド!」と反響が殺到した。

 歴史的快挙を演じたリングで見せた最高の勇姿だった。堀口は勝利後、ほどなくしてインスタグラムを更新し、1枚の画像を公開した。歓喜のメンバーの中心に立った堀口。リング上で黒のTシャツ、キャップ姿でファイティングポーズを取っているが、注目は腰と肩だ。肩にRIZINのベルトをかけ、腰に獲ったばかりのベラトールの黄金のベルトが輝く。快挙を表した1枚だ。

 堀口は投稿に「報告遅れましたが、、、無事試合勝つことができました、応援にサポート本当にありがとうございました! とても力になります!」と記して報告。さらに「もっと頑張るので、これからも応援にサポートよろしくお願いします! 押忍」と今後に向け、決意も記した。目の当たりにしたファンからは祝福の嵐となり、さらにコメントが続々相次いでいる。

「世界の堀口No.1!!!!!」「日本の希望です」「世界のカラテキッド!」「流石!日本の魂」「最高で最強のメイドインJapanです!」「想像の遥か上です」「史上最強、最高の格闘家」「心から感動しました!」「泣いてしまったあ」「本当に日本人として誇りです」「日本人総合格闘家の最高傑作です」「最強の日本男子!」「日本の宝!」と興奮の声が今なお増えている。(THE ANSWER編集部)