放送サービス高度化推進協会(A―PAB、東京都港区、福田俊男理事長、03・5785・3400)は3日、2018年12月に始まった新4K8K衛星放送を視聴した人の割合が5・3%にとどまったとする調査結果をまとめた。
4K8Kテレビの所有者は全体の7・8%。欲しいと答えた35・7%を合わせると43・5%となった。4K8Kテレビ所有者の満足度は89・0%だが、購入に向け様子見の状態と言えそうだ。新4K8K衛星放送対応機器の出荷・設置台数も18年12月は45万台だったが、1月は13万台、2月は11万台にとどまった。福田理事長は「番組の充実、対応機器のラインアップが課題だ。9月に始まるラグビーワールドカップの4K放送に期待したい」と語った。
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