シティ・フットボール・グループ(CFG)がインドのクラブを買収することを考えているようだ。イギリスメディア『スカイスポーツ』が4日に報じた。
現在世界各地の7クラブの経営に携わっているCFGは、マンチェスター・CやMLS(メジャーリーグ・サッカー)のニューヨーク・シティ、Aリーグのメルボルン・シティなどを傘下に持っていて、横浜F・マリノスの少数株主としても知られている。先月には中国3部リーグの四川九牛を買収するなど、アジアにも徐々に進出している。
CFGのフェラン・ソリアーノCEOは「私たちは中国だけでなくインドのような、本物のサッカーの情熱を持ついくつかの市場や国に関心を持っている。だからアジアにはほかにもチャンスがあるかもしれない」と述べた。加えて「我々はさらに2、3のクラブを持つことになるだろう」と、今後さらに事業を拡大していくことを明らかにした。
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