9月13日(木)にニューヨークで式を挙げたジャスティン・ビーバーとヘイリー・ボールドウィン。関係者が雑誌『ピープル』に証言した。

エンタメサイト『TMZ』はその日ジャスティンとヘイリーがニューヨークの市庁舎を訪れていたことをキャッチ。結婚に必要な結婚許可証をもらいにいったのでは? と見られていた。関係者によると、許可証をもらった後その場で法的な式を決行! 市庁舎ではジャスティンがヘイリーに「君と結婚するのをこれ以上待てない」と涙しながら語っていたという目撃情報も。また 関係者曰く「2人とも他の人の言うことは聞かなかった」。婚約期間をゆっくり楽しみたいと考えていたらしいけれど、どうやら愛が募って待ちきれなくなってしまったみたい。ちなみにジャスティンは立会人を務めた判事に「式を秘密にしてくれてありがとう」とお礼を言っていたという。

キリスト教を熱心に信仰している2人だから、宗教的な式と家族とのお祝いは後日改めて行う予定。関係者は「神と2人が愛しているみんなの前で盛大な式を挙げようと思っている」と語っている。復縁1か月でプロポーズ、そして婚約2か月で結婚とすべてがスピーディなジャスティンとヘイリー。新婚生活ではどんなラブラブぶりを見せてくれるのか、続報にも注目したい。おめでとう!

text: Yoko Nagasaka