読売広告社は7月17日、自分の住んでいる街にどれくらいの愛着や誇りを持っているかをランキング化した「シビックプライド調査2018」の結果を発表した。

総合ランキングトップは港区(東京都)だった。2位は文京区(東京都)、3位は中央区(東京都)と上位は東京都が独占した。次いで4位は藤沢市(神奈川県)、5位は鎌倉市(神奈川県)だった。

港区、「愛着を持っている」のランキングでは5位にランクダウン

調査の対象になったのは、関東圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県)・関西圏(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県、和歌山県)における人口10万人以上の自治体151か所。各自治体に住む20〜50代の男女計8487人からインターネットで回答を得た。

調査項目は、「この街に愛着を持っている」「この街に誇りを持っている」「この街(のあり方)に共感している」「今後もこの街に住み続けたい」「この街を人にも勧めたい」の5項目。各項目について「非常にあてはまる」(7点)から「まったくあてはまらない」(1点)までの7段階で回答してもらい、スコアを合計した。

総合ランキングの6位には、関西圏で初めて箕面市(大阪府)がランクイン。以降、7位海老名市(神奈川県)、8位神戸市(兵庫県)、9位目黒区(東京都)と続く。10位には、東京都内の市町村から八王子市(東京都)がランクインした。

また「この街に愛着を持っている」の平均点を算出して「愛着ランキング」を作成。トップは藤沢市(神奈川県)、2位鎌倉市(神奈川県)、3位は神戸市(兵庫県)だった。総合ランキングで1位だった港区は「愛着」では5位となっている。

次に「誇りを持っている」という項目の平均点を出したところ、1位は港区、2位は鎌倉市、3位は中央区だった。「共感している」の平均点が最も高かったのは、箕面市。部門別のランキングでは、関西圏で唯一トップ5に入った。

「今後もこの街に住み続けたい」という人が多かったのは藤沢市。2位の中央区、3位の港区を抑えての1位となった。「この街を人にも勧めたい」の平均点が高かったのは、やはり港区で、2位文京区、3位鎌倉市となった。