[画像] コン・ユ「『トッケビ』の後の苦しみを越え、やっと余裕が…」

ドラマ「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」の主人公、いつも会いたい俳優コン・ユがファッション雑誌「ELLE」の表紙モデルとなった。

「ELLE」によると、LAで行われた今回のグラビアの撮影のために、コン・ユは場所の選定からヘアスタイルまで、様々な面で自らアイデアを出し、海辺を走ったり、裏通りを歩くなど愉快で自由な雰囲気を見せてくれた。

完成した表紙の写真は合計2種類で、コン・ユの魅惑的な眼差しが込められたバージョンと、愉快に笑うナチュラルな姿が盛り込まれたバージョンで発行される。

撮影と共に行われたインタビューで、万人のスターになるよりは、率直な俳優になりたいというコン・ユの、本音を聞くことが出来た。「トッケビ」が韓国で放送が終了した今、その後の時間の過ごし方についての質問に、コン・ユは「忙しく、ずっと緊張した状態でいた時に、やっとそれが終わると、すべてが崩れる落ちるような感覚を受けるときがあるじゃないですか。肉体的にも、精神的にも苦しかったのが、後から一気に押し寄せてきました。そうやって崩れたり、それ耐えたりしながら、なんとか乗り越え、元の自分の姿に戻り、最近になってやっと自分の時間を過ごせるくらいの余裕ができてきたと思います」と答えた。

多くの人が気になっているであろう次の作品について聞くと「大変でしたが、それでも早く映画に出演したいという思いがありました。でも、そういうときに限って、僕の手元には作品がなかったです。心が合う人々と一員になって、何か新しい物語を作ってみたいなと思ってます」と伝えた。

コン・ユのグラビア及びインタビューは、ファッション雑誌「ELLE」および公式ウェブサイトで確認することが出来る。