ヴィッセル神戸は24日、韓国代表GKキム・スンギュの負傷について発表した。

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 発表によると、キム・スンギュは12日に行われた韓国代表チームでの練習中に負傷。神戸市内の病院で検査を受けた結果、左足関節外側じん帯損傷および左立方骨剥離骨折と診断された。全治までは6週間から8週間を要する見込み。これにより、同選手は12月8日に開幕するEAFF E-1 サッカー選手権の韓国代表メンバーから離脱することも決まった。

 今季中の復帰が難しくなってしまったキム・スンギュ。神戸は残り2節となった2017明治安田生命J1リーグを戦った後、12月23日には第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会準決勝・セレッソ大阪戦が控えている。