最近テリヤキに掲載された東京のとんかつ店を一挙ご紹介します。果たしてどんなとんかつ店が紹介されたのでしょうか。ぜひ、チェックしてみてください。※これは、テリヤキ編集部が独自にまとめた記事になります。テリヤキストによる選別ではありません

衣がカリカリと弾け、ごま油のような香ばしさが鼻に抜ける。『とんかつ酒菜くら』東京

西新橋にお店を構えるとんかつ店とんかつ酒菜くら。新橋というとビジネスマンが多く、手頃な価格で食べることができるお店が多い。同店もそんなお店のひとつ。ランチであれば、ロースかつ定食が880円で食べることができる。名物の「南州黒豚ロースカツ」は、衣がカリカリでごま油のような香ばしさが鼻に抜けるのが特徴。肉にはほのかに甘みを感じることができます。

昭和のとんかつが持つ、ささやかな贅沢とその温かみを伝えていく。『かつ平(カツヘイ)』東京

築地にお店を構えるとんかつ店『かつ平』。店内はカウンター席が5席、4人掛けが2卓というこじんまりとした落ち着いた雰囲気が特徴です。ロースカツは、紙カツを踏襲するスタイルで薄く、大判で、粗い衣がつけられています。一口食べるとラードの甘い香りが立ち上ってきます。昭和のとんかつが持つ、ささやかな贅沢を味わうことができるお店です。

満腹になる喜びに満ちた迫力『とんかつ八千代(トンカツヤチヨ)』東京

こちらも築地にお店を構えるとんかつ店『とんかつ八千代』。なんと驚くべきは、その営業時間。とんかつ店なのに、早朝5時から13時までしか営業していない。そんな同店で味わうことができるとんかつは、高温系で揚げているため、衣の油キレがいい。甘めのソースをまわしかけ、ご飯をかき込むのが正しいスタイル。ぜひ、早朝からガツガツ食べてみてはいかがでしょうか。

いかがでしたでしょうか。どのとんかつ店も美味しそうですね。これを機にぜひ、テリヤキに掲載されているとんかつ店を巡ってみてはいかがでしょうか。