彼氏が「元カノの連絡先」をいつまでも消していなかったら、やっぱり気になってしまいますよね。


一体どういう考えで消さないままでいるのか、その本心を知りたいとも思うのではないでしょうか。


そこで今回は、「元カノの連絡先」を消さない男の心理を紹介します。

■1.「友人」として付き合っている

「別れた後でも、友人として今後も付き合っていきたいと思っている場合は、連絡先も消さないままでいますよね。実際にそういう女性も何人かはいますよ」(28歳/男性/販売)


別れるときは、必ずしも険悪な状態であるわけではありません。
お互いの考え方や方向性などの違いが理由であって、円満な雰囲気のまま別れることもあるでしょう。
そういった場合は、友達としてその後も付き合いが続いたりもするかも。


一度はお付き合いをした仲なので、お互いのことをよくわかり合えているので、友達としては最適な面もあったりするのでしょう。

■2.「あわよくば」と思っている

「もしかしたら、また何かあったりもするかもしれないという下心があったりして、連絡先を残しておくこともあるかも。今の彼女には絶対にそんなこと言えないですけど…」(28歳/男性/IT)


男性は、「別れた後も元カノとはもしかしたらまた何かあるかもしれない」なんて考えを持っていたりすることもあります。
あわよくばなんて思いを、実はひっそりと抱いていたりもするのかも。


もしかしたら元カノから連絡がくるかもしれないと思っていたり、どこかのタイミングで連絡をしてみようと思っていたりもするから、連絡先を消せないのでしょう。

■3.まだ「未練」が残っている

「別れちゃったけどまだ未練があって、いずれはやり直したいと思っている相手の連絡先は消さずに取っておきますね。いつ何があるかはわからないですからね」(26歳/男性/イベント制作)


本当は自分は別れたくなかったり、まだ未練が残ったりしているのであれば、当然ながら連絡先は消さずに残しているでしょう。


連絡先を消してしまったら、元カノとの唯一のつながりがなくなってしまうので、そんなことは絶対にできないはず。
「いつかまたやり直せるかもしれない」なんて思いが消えるまでは、連絡先もずっと消せないままなのでしょう。

■4.「何とも思っていない」から消しもしない

「特に何とも思っていないので、消したりもしないでそのままにしているだけですね。別に未練とかも一切ないし、わざわざ消すのも面倒だから何もしていないだけですね」(30歳/男性/メーカー)


元カノの連絡先を消していないからといって、それが必ずしも何か意味があるわけではありません。
別れたからといって、いちいち連絡先を消したりしないという男性もいるのです。


そこに別に特に深い意味などなく、消すのが面倒だったり、消すということすら忘れていたりするだけ。
何とも思っていないからこそ、わざわざ消したりもしないのでしょう。

■おわりに

男性が「元カノの連絡先」を消さないのにも、色々な理由があるようです。
まだ未練があったりする場合もあるので、不穏な動きを見せたりしないか、チェックしておく必要はあるかもしれませんね。 (山田周平/ライター)


(ハウコレ編集部)