【ソウル聯合ニュース】今シーズン限りでの現役引退を表明している韓国プロ野球、サムスンの李承ヨプ(イ・スンヨプ、40)が、韓国リーグ(KBO)で初となる450本塁打の記録達成を目前にしている。

 李は3日までに、韓国で447本塁打を記録。日本でも159本塁打をマークしており、韓日通算の本塁打数は606本となっている。
 1995年にプロ入りした李は2004年からロッテ、巨人、オリックスでプレーし、12年に古巣のサムスンに復帰した。
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