2月1日放送の「バイキング」(フジテレビ系)でMCを務めるタレントで俳優の坂上忍が、同番組プロデューサーとともに、1月31日に歌手のASKAと2時間半の対談をしたと明かした。ASKAは1月29日深夜に自身のブログで、今月中旬に地方局のテレビ番組に出演し、新曲「FUKUOKA」を披露すると発表して反響を呼んでいる。

 坂上はこの対談に至った経緯を「ASKAさんサイドからうちのマネージャーに連絡があって、ご飯を食べませんかと誘われた」と説明。坂上はASKAと尿をお茶とすり替えた経緯や今後の活動についても話し、2月17日発売の告白本「700番 第二巻 第三巻」も読んだとコメントするも、詳細については語らなかった。

「坂上はASKAを『アイデアマン』と表現。これまではASKAの復帰に対し『擁護しちゃダメ』と言っていたのに、その勢いは完全に失われているように見えました」(テレビ誌ライター)

 対談中、チャゲの話は一切出なかったというが、放送を見た元相方はASKAに対してどんな思いを抱くだろうか。