11/29は「いい肉の日」！焼肉デートで意中の相手を落とすテク9ヶ条

• 男ウケ抜群の、焼肉デートで意中の相手を落とすテクを紹介しています
• ライスは頼まない、トングは自分が確保する、サラダなどはマストで頼む
• 肉は塩でなくタレで頼む、適度にビールを飲む、デザートは頼まないなど

11月29日は「いい肉の日」。そう言われたら、何が何でも肉を食べなきゃって気分になりますよね。

ところで、焼肉デートってどう思いますか？もともと友達だったら気にならないかもしれないけど、一般的には、付き合いたてとか交際前の男性とは、なかなか行きづらいのではないでしょうか。

それでも、相手に誘われることもあるでしょう。そんなときはどう振る舞えばいい？男ウケ抜群の、焼肉屋さんでのマナーをご紹介します。

【その1】ライスは頼まない

これは男性と2人で焼肉屋さんに行くときの鉄則です。白飯で肉を食べる姿は、まるで練習終わりの体育系男子。色っぽくないうえ、ガツガツして見えます。焼肉屋さんはご飯を食べる所ではなく、男を落とす所と心得ましょう。

【その2】トングは自分が確保する

「自分の肉は自分で焼くのが基本」という女性もいますが、好きな人と焼肉屋さんに行くなら、相手のお肉の面倒も見てあげましょう。彼に取ってもらうなんて、もってのほかです。

【その3】サンチュなどの葉ものはマスト

肉だけがっつくのはNG。サラダを頼んで「野菜も食べないとね！」とアピールを。ぶりっ子に思われてもOKです。ただ、気をつけたいのは母親的ムードを出さないこと。トングを持った時点で“おかん”っぽくなる女子もいるので注意して。

【その4】マニアックな部位を頼まない

カルビ、ロース、タン塩あたりのスタンダードな部位を注文しましょう。ホルモン系などマニアック部位は自分では頼まず、そういうのは、男性のリードに任せることをオススメします。

【その5】塩で頼まない

タン塩は別として、カルビやロースは「塩」と言わないようにしましょう。なぜなら焼肉を塩で頼む女子は、男らしすぎるから。普段は「塩」派でも、気になる人とのデートでは「タレ」で食べるべし。

【その6】レバーを頼む

「貧血気味だからレバーを食べなきゃ」とかわいく言いましょう。自然なか弱さアピールで、男性の守ってあげたいという気持ちをくすぐることができます。

【その7】冷麺禁止

焼肉屋さんでメインディッシュをオーダーするのはやめましょう。基本、肉＋野菜で攻めてください。冷麺をズルズルすすっている姿は色っぽくありません。筆者の知人男性いわく、「その後のエッチを想像できなくなる」とのこと。

【その8】適度にビールを飲む

多少、酔った感じは必要です。ほろ酔いになる程度にビールを飲んでおきましょう。飲めるのにウーロン茶というのはちょっとシラケるし、サワー系だと大人っぽさが足りません。ここはあえてビールで！

【その9】デザートは頼まない

焼肉屋さんの締めのアイスは確かにおいしいです。でも、頼んではいけません。一気に色っぽさが失せるため、今までライスや塩を我慢したのも水の泡。また、デザートを頼むとデートが完結した雰囲気も出てしまいます。2軒目につなぐためにもグッと堪えましょう。

◆終わりに

一昔前は「焼肉デートをする男女は体の関係がある」と言ったもの。その、どことなくセクシーなイメージを上手に活用すれば、彼との関係を一歩と言わず、二歩、三歩と進められるかも。
「いい肉の日」である今日、あなたのほうから「焼肉を食べに行きませんか？」と誘ってみてはいかがですか？

ライタープロフィール

天野りり子
ライター／編集者
大学在学中からライター＆編集稼業をスタート。女性誌ではビューティ＆ヘルス企画、男性誌では恋愛記事を多数執筆、書籍編集も手がける。
趣味は読書とタロット占い、そして恋バナを収集すること。