円谷プロダクションの元副社長で、現在は監督や演出家、プロデューサーなどを務めている岡部淳也さん(@JunyaOkabe)。
現在Twitter上では、岡部さんが倉庫から見つけ出したものが、反響を呼んでいる。
円谷プロ退職後、趣味で作ったという「デブトラマン」。二重あごとだらしない体つきが妙にリアルだ…。このキャラクターは、ウルトラマンの映画制作時に「こんなウルトラマンも…」と構想するも、お蔵入りしたとのこと。
かなりレアな代物だと思うのだが、このツイートを投稿した時点で、すでに破棄されたそう。
Twitterユーザーからは、「太ったウルトラマンもあり!」「ウルトラマンが痩せてなきゃいけないって誰が決めたんですか」など好意的な意見が多く見られた。また、すでに破棄したことに「もったいない」と残念がる声も。
当時、作品に登場させるのは無理と判断されたデブトラマン。しかしながら、こんなキャラが活躍する日が来てもいいのではないだろうか。
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