[画像] 血、漏れてんじゃん! 他人の生理の失敗でありえないと思うこと4選

生理中はいろいろ気にしなければならないことが多くて、イライラしてしまうことも多いですよね。なるべく失敗しないように気をつけたいものですが、自分では気づかぬうちに失敗を起こしていることもあるものです。そこで、他人の生理の失敗でありえないと思うことについて、働く女性のみなさんにお話を聞いてみました。

<他人の生理の失敗でありえないと思うこと>

■白いボトムを選ぶ

・「白い服を選んでしまう」(32歳/その他/その他)

・「生理前後に白いスカートなどをはいてくること。ついたら落ちなさそうだから」(32歳/金融・証券/専門職)

・「何で何度も失敗してるのに白いスカートをはくのか理解に苦しむ」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

生理中はもしものことを考えて、なるべく暗めの洋服を選ぶように心がけたいもの。真っ白いボトムをはくことで、リスクを高めるのは考えられないですよね。

■電車の椅子を汚す

・「電車の椅子などの公共のものを汚す人。マナーとして当然だと思うから」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「電車の椅子に血をつける」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

・「電車のシートが真っ赤に汚れるくらい汚す人はありえないと思う。生理が出そうなときってわかるし、汚れる前に立ちあがればシートが汚れるほど漏れることはないと思う」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

生理中だからこそ、漏れることのないよう、生理用品などにも気を使いたいものですよね。公共の場を汚すことのないよう、出かける前にチェックをしてほしいものです。

■漏れていた

・「スカートにまで、血が漏れていたこと」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「スカートに経血が少しついてしまっていること。周期不順なら仕方ないが、時期的にくるころならあらかじめ対策をしておくべきだと思う」(30歳/ソフトウェア/その他)

・「ズボンが赤く染まっていた。そんなになるまで気づかないのはおかしくないかと思った」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

生理の日にちによっては、経血量も自分である程度わかっているもの。初日や2日目は量が多いことがわかりきっている場合は、事前に対策しておくことが必要です。

■トイレを汚す

・「トイレに血がついたまま。何で拭かないの? 掃除しないの?」(31歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

・「経血がトイレについている。気をつけてほしい」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「トイレで使用済みナプキンを捨て忘れたのか、トイレットペーパーの上に広げたまんま置いてあった」(29歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

生理あるあるで多いのが、トイレのマナーの悪さではないでしょうか。誰にも見えていないからといって、平気で汚す人もいますよね。次に使う人がどう思うかを考えて、自分勝手な行動はしないようにしたいものです。

<まとめ>

生理中は経血の漏れを何かと気を使うことも多く、いろいろ困るもの。外で恥ずかしい思いをしないためにも、多い日用の生理用品を利用するなどして、快適に乗り切りたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月8日〜2016年7月12日
調査人数:145人(22〜34歳の働く女性)