円安の影響で、街の至るところでたくさんの外国人観光客の姿を見ることが増えましたよね。

けれど、そこはやはり異国の人。日本人がビックリするような習慣があったり、思わず笑ってしまうような行動をとっている人もチラホラ見かけることがあります。

そこで今回は、主婦100人に「街で見かけた外国人のビックリ＆面白エピソード」を聞いてみました。
実感！　爆買いツアーの威力
・「私が大好きなバッグのショップに入店した際、私が持っていたバッグとお店に置いているバッグを見比べながら、すごい勢いで中国語でしゃべりかけてきた女性がいました。何を言っているのかわからず、たじろいていたところを店員さんに救ってもらったのですが、どうやら私のバッグと同じものが欲しかったようです」

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・「都内で見かけたアジア系の外国人が、買い物した物を歩道の真ん中に広げながら大きな声でしゃべっているのを見て、すごくビックリしました」

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・「旅行で温泉宿に行ったとき、朝のバイキングで中国人の団体が喧嘩しながらビニール袋に料理を詰めまくっていたのを目撃！」

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主に中国の方の「爆買い」の威力には驚かされてしまいますよね。ツアーで来ていることが多いからか、その人数の多さもさることながら、買い物への意欲、食欲と、常にエネルギッシュな彼らの姿にタジタジの日本人の姿を見かけること……。
Tシャツやタトゥーに書かれた妙な日本語
・「『鰻』と書かれたTシャツを着ていたイケメン外国人男性。絶対に意味も分からず着てただろうな〜」

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・「『私は外人です』と大きくプリントされたTシャツを着ていたのが面白かったです」

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・「『ぼくはバカです!!　そして、変態です!!』というTシャツを着た外国人が歩いていました。きっと、意味が分かっていないんだなぁ…と複雑な気持ちになりました」

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・「変な日本語が書いてあるTシャツを着ている3人組の男性外国人を見た。『したじき』『おもてなし』『おしおき』…意味不明です（笑）」

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・「夏に、たくましい腕をタンクトップから出しながら歩いているカナダ人らしき人を発見したのですが、腕のタトゥー（シール？）が『便座』だった」

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・「大柄な白人男性が、右腕に『不景気』とタトゥーを入れているのを見た」

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Tシャツやタトゥーの「変な日本語」はお約束ですが、それにしても実に色々なパターンがあるものですね〜。「ひらがな」や「漢字」というだけで、エキゾチック！カッコいい！となるものでしょうか……。っていうか、誰がそのTシャツを作っているのでしょうか？
自由すぎる外国人たちにビックリ！
・「日本に住んでいる方だと思いますが、夏場に子どもが遊ぶ公園で、夫婦でビーチマットの上に水着姿（女性はビキニ）で寝転んでいました。日本人ではありえない！」

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・「滋賀県の実家の前にある公園に突如ブルーのテントが出現したので、不審に思った母がのぞきに行くと、そこにはカップラーメンを食べて寛いでいる外国人が……。どうやらイギリスの方で、京都までマウンテンバイクで観光しているとのこと。にしても、住宅地の中の公園にテントって……」

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・「沖縄の写真屋さんでバイトをしていたときの話なのですが、写真を現像していたら、建物の上で外国人がかっこいいポーズをとっている写真がありました。よく見ると、その建物は歴史ある亀甲墓（沖縄の亀の甲羅の形をしたお墓）でした。びっくりしたし、知らないって怖いなぁ〜と思いました」

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欧米諸国では日本よりも個人の自由が尊重されることが多いといいますが、それにしても自由すぎる！　人目を気にしない彼らのたくましさに脱帽です。

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