FIFA女子ワールドカップ・カナダ2015決勝が5日に行われ、なでしこジャパンはアメリカ代表と対戦した。序盤の大量失点が響いたなでしこは2−5で敗れ、大会連覇を逃した。

 最後まで諦めない姿勢を見せたなでしこ。野球界からも選手たちを労う言葉が届いた。

 レッドソックスの上原浩治は、自身のツイッターに「残念だけど、世界で2位って凄いことです! お疲れ様でした」と投稿。ヤンキースの田中将大も「アメリカ強かった! W杯、皆さんお疲れ様でした!!」とツイートしている。