かつて師弟関係にあった2人が、再びタッグを組むことになるのだろうか。『メトロ』は、イタリア『トゥット・メルカート』の報道として、チェルシーがパリSGのFWズラタン・イブラヒモビッチの獲得に乗り出す準備を進めていると伝えた。

 イブラヒモビッチはパリと12か月の契約を残すが、プレミアリーグに行く準備は出来ているとし、インテル時代に師弟関係にあったジョゼ・モウリーニョ監督の存在が優位に働くとみている。

 また『デイリー・スター』は、チェルシーがリバプールFWラヒーム・スターリング(20)の獲得のために、MFオスカルとFWフアン・クアドラードの放出準備を進めたと報道。アーセナルやマンチェスター・シティとの争奪戦を制したい考えのようだ。

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