高すぎるとの批判で新薬を値引きも 製薬会社の不都合な真実 2019年4月17日 9時15分 写真:プレジデントオンライン 日本の「薬価」は中医協という国の組織が決めている。だが、その算定根拠は曖昧で、「適当」だ。たとえば1年間の服用で3400万円がかかっていた「オプジーボ」という新薬は、薬価が高すぎるという批判を受け、発売4年で75%オフに値引きされた。現役医師の谷本哲也氏が、その歪みに切り込む――。※本稿は、谷本哲也『知って #IT 経済ニュース #経済総合ニュース #製薬会社