内閣府が8日発表した3月の景気ウォッチャー調査によると、景気の現状判断指数(DI)は52.2で、前月比2.1ポイント上昇した。4カ月連続の上昇である。横ばいを示す50の水準を2カ月連続で上回った。先行きを示すDIも前月比0.2ポイント上昇の53.4が見込まれ「景気は緩やかな回復基調が続いている」とされている。景気ウォッチャー調査は、全国11地域を対象に、家計動向、企業動向、雇用等の代表的な経済活動項目を観察できる2050人
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