AFCアジアカップ オーストラリア2015の準々決勝が23日に行われ、日本代表はUAE代表と対戦した。前半の立ち上がりに失点を許した日本は、81分にMF柴崎岳が同点ゴールを決めるも、その後は延長戦でも決着がつかず、PK戦の末に敗戦。1996年の第11回大会以来、5大会ぶりに準々決勝で敗退となった。ハビエル・アギーレ監督は試合後、「結果は良くないですね。PK戦になると何が起こるかわかりません」とPK戦での敗戦に悔しさを見せた