JPCERT/CCは1月14日、Adobe Flash Playerに複数の脆弱性があるとして注意を呼びかけた。発表によると、遠隔の第三者が、これらの脆弱性を悪用した細工したコンテンツをユーザーに開かせることで、Adobe Flash Player を不正終了させたり、任意のコードを実行させたりするおそれがあるという。一方、米Adobe Systemsは1月13日(現地時間)、9件の脆弱性( CVE-2015-0301, CVE-2015-0302, CVE-2015-0303, CVE-2015-0304, CVE-2015-0305,