国が2012年末で締め切った水俣病被害者救済特別措置法(特措法)に基づく救済対象者の確定を発表した29日、熊本県の「水俣病不知火(しらぬい)患者会」は、同県水俣市で会見を開き、声明を出しました。熊本、鹿児島、新潟(暫定)の3県の申請者6万4730人のうち一時金(210万円)対象者は3万2244人。1万1545人が「非該当」として救済を拒まれました。声明では、国、県、加害企業チッソに、関係地域