(台北 6日 中央社)台湾の対日窓口、亜東関係協会の李嘉進会長が6日、日本との取り決め交渉について鉄道や電子商取引などの5項目を年内に結ぶことに自信を示した。締結が期待されているのは、鉄道、電子商取引、海難・航空救助、特許出願の優先権、医薬品分野での協力をめざす5つの取り決め。李氏の話では事務レベルの協議はまとまっており、交渉は詰めの段階に入っているという。亜東関係協会の統計によると、先月までに台日間