『バットマン ビギンズ』から連なるダークナイト三部作で21世紀のリアルなバットマン像を描ききった(と、されている)クリストファー・ノーラン。この男がプロデューサーを務め、『300<スリーハンドレッド>』や『ウォッチメン』の映像派ザック・スナイダーを監督に迎えて今度は元祖アメコミ・ヒーロー、スーパーマンを映画化すると。実はこれだけ乗らないニュースもなかった。えらく大したもののように位置づけられているノ