第66回カンヌ国際映画祭コンペティション部門の結果発表に続いて審査員の記者会見が現地時間27日に行われ、審査委員長のスティーヴン・スピルバーグ監督をはじめ、アン・リー監督、ニコール・キッドマン、ダニエル・オートゥイユ、河瀬直美監督らが出席した。スピルバーグ監督は、満場一致で最高賞パルムドールに決定したという女性同士の恋愛を描いた映画『ブルー・イズ・ザ・ウォームスト・カラー(英題) / Blue is the War